日頃よりニュルンベルクメッセの活動に温かいご支援を賜りまして誠にありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか。日本代表部より、ニュルンベルクメッセの最新ニュースと見本市情報をお届けします。あとがきでは、秋恒例オクトーバーフェストにちなみ、ドイツビールをご紹介します。最後までお読みいただけたら幸いです。
1. ニュルンベルクメッセ、新CI「Hello Opportunities」を発表
ニュルンベルクメッセは新たなコーポレート・アイデンティティ(CI)を導入し、ブランドタグラインを「Hello Opportunities」としました。展示会の場だけでなくオンラインを含むあらゆるプラットフォームで、イノベーション・コラボレーション・成長を力強く打ち出すメッセージです。Hello Opportunitiesは単なるブランドスローガンではなく、お客様とパートナーの皆様に、会場内とオンラインで刺激的な未来を共有していただくという“私たちのコミットメント”です。
あわせて、新しいロゴとビジュアルイメージも発表。エンパワリング・オレンジ、情熱的なレッド、インスピレーションを与えるピンクなどの活気あるカラーや独自フォント、そして「コネクションシェイプ」と呼ばれる形状を採用し、人・企業・アイデアのつながりを象徴しています。新CIのもと、国際的なイノベーションと持続可能性を支える展示会とデジタル融合型のプラットフォーム化をさらに推進してまいります。
また、この新しいCIに合わせて、日本代表部の紹介ちらしもアップデートしました。ニュルンベルクメッセや主要展示会の概要をまとめていますので、ぜひご覧ください。
2. インテックス大阪開催「POWTEX」に「POWTECH TECHNOPHARM」ブース出展
2025年10月にインテックス大阪で開催される粉体工業展「POWTEX」において、ニュルンベルクメッセ日本代表部は、ドイツ・ニュルンベルクで開催される「POWTECH TECHNOPHARM」の紹介ブースを運営します。
POWTEXは国内最大規模の粉体関連展示会として幅広い産業の技術者が集う場です。一方、POWTECH TECHNOPHARMは製薬、化学、食品、電池などの分野を対象に、粉体・バルク固体から液体・流体のプロセス技術までを網羅する欧州随一の展示会です。ぜひ会場にお立ち寄りいただき、国際的な専門展の魅力に触れていただければ幸いです。
【POWTEX2025 国際粉体工業展大阪 開催概要】
会期:2025年10月15日(水)-17日(金)
会場:インテックス大阪(南港) 4・5号館
POWTECH TECHNOPHARMブース:ホール5 5-A30
尚、POWTECH TECHNOPHARMは2025年9月23日から25日にニュルンベルクメッセで開催されています。開催の様子は次号でお伝えしますが、展示会に加え多様なプログラムが開催され、ネットワーキングハブ、学際的な対話を醸成する場としても広く活用いただいています。次回は2026年9月29日から10月1日、ニュルンベルクメッセにて開催予定。
3. embedded world 2026 – 組込みシステムの国際プラットフォーム
組込みシステム分野を代表する国際見本市「embedded world」は20年以上にわたり、メディア企業WEKA Fachmedienと連携して開催されてきましたが、2024年末にニュルンベルクメッセが同社を買収したことに伴い、今後は日本代表部が日本企業を直接サポートいたします。
2025年は1,188社が出展し、約31,800人が来場、47か国から講演者を迎えるなど国際的にも高い評価を得ました。展示は、コンポーネントやモジュール、OS、ハード/ソフト設計、IoT、セキュリティ、エッジAI、組込みビジョンなど多彩な分野をカバー。自動車、エレクトロニクス、医療、エネルギーなど幅広い業界の技術者・研究者に向けた必見のイベントです。
次回は2026年3月10日(火)から12日(木)、ニュルンベルクメッセにて開催。世界をリードする組込み市場への発信の場として、ぜひご参加ください。