皆様、こんにちは。ニュルンベルクメッセ日本代表部です。
日頃より温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか。今号では、ニュルンベルクメッセの最新ニュースと主要見本市の開催レポートをお届けします。また、あとがきではドイツ生まれの国民的駄菓子「グミベア」をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
1. セキュリティ分野でも存在感を示すニュルンベルクメッセ — 欧州で拡大する安全保障市場を支える展示会群
わずか4年で出展者数は約4倍、来場者数は約5倍――。ニュルンベルクメッセで開催される安全保障・防衛分野の専門展示会「Enforce Tac」は、近年驚異的な成長を遂げています。
背景には、欧州における安全保障環境の変化に加え、防衛・治安・サイバーセキュリティ分野への投資拡大があります。今回は、急成長を続けるEnforce Tacをはじめ、ニュルンベルクメッセが開催する3つのセキュリティ関連展示会をご紹介します。
日本企業にとっても最新技術や市場動向を把握し、新たなパートナーシップを築く場として注目されていますので、ご関心のある方はぜひ以下のリンクをご覧ください。
2. FENSTERBAU FRONTALE 2026 レポート — 窓・ドア・ファサード業界の最新トレンドが集結
2026年3月24日~27日、窓・ドア・ファサード分野を代表する国際見本市「FENSTERBAU FRONTALE 2026」が、木工業界向け見本市HOLZ-HANDWERKとの同時開催によりニュルンベルクメッセで開催されました。両展合わせて約75,000人が来場し、世界112か国から業界関係者が集う国際色豊かな展示会となりました。
会場では、省エネルギー性能の向上やサステナビリティ、デジタル化・自動化をテーマとした製品やソリューションが多数紹介されました。また、循環型経済への対応や将来を見据えた建築ソリューションも注目を集め、業界の今後の方向性を示す場となりました。日本代表部による現地レポートでは、会場で見られた最新トレンドや注目製品、展示会の様子を写真とともにご紹介しています。
次回は2028年3月28日から31日、ニュルンベルクメッセにて開催予定です。
3. embedded world 2026 レポート — AI時代の組込み技術が世界各国から一堂に会す
2026年3月10日~12日、組込みシステム分野を代表する国際見本市「embedded world 2026」がニュルンベルクメッセにて開催されました。過去最大規模となる本展には、46か国から1,200社以上が出展し、約32,000人が来場。世界中の開発者やエンジニアが集う、組込みコミュニティの国際的なプラットフォームとして大きな盛り上がりを見せました。
会場では、組込みハードウェアやソフトウェア、IoT、セキュリティ、組込みビジョンなど幅広い技術が紹介されました。特にAIは展示会全体を通じた重要テーマとなり、エッジAIやAI対応ソリューションへの関心の高さがうかがえました。また、日本企業も半導体や電子部品、開発ツール分野を中心に多数出展。日本代表部による現地レポートでは、注目技術や日本企業の展示動向を詳しくご紹介しています。
次回は2027年3月16日から18日、ニュルンベルクメッセにて開催予定です。
4. Chillventa 2026 -来場登録受付中
冷凍・空調・換気・ヒートポンプ分野をリードする世界有数の専門見本市「Chillventa 2026」が、10月13日~15日にニュルンベルクメッセで開催されます。欧州をはじめ世界各国から業界関係者が集まり、最新技術や市場動向、ビジネスパートナーとの出会いの場として高い評価を受けています。視察をご検討の方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。